タミヤ1/48 F-14 (8) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 11月 29, 2016 ■垂直尾翼操舵面の塗装とか、各翼前端の銀色塗り。 マスキングにほとんどの時間を費やして、塗るのはちょこっと。 垂直尾翼は前端の銀と操舵面の紺色を別々に塗るので2段マスク。 今回はモールドがしっかりしていて楽でした。 写真でなかなかくっきり見せられないですが、 キットのパーツ状態で見ると 「こんな細く浅そうなモールドだと、サフ掛けだけで埋まりそう」 だったのですが、実際に塗ってみると非常にしっかりとした モールドでした。 モールドが細いけどエッジが立っているからか、塗った後 くっきりと際立ってきます。 さすがに厚ぼったりとした筆塗り重ねなんかやったら 埋まるとは思いますが。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
F-14実機の資料用写真(1) 11月 29, 2016 ■F-14の実機写真資料集・・・需要があればご参考に。 機首先端の ピトー管 AOAプローブ。なんか細かい穴が開いてます。 意外と丈夫そうで、ある時ふと見たら子供が遊んでここに手をかけて ぶら下がっていました。 機首左横のトンガリ。これもAOAプローブ? とEL編隊灯。 バルカン砲の穴はこのサイズ感。思ったより小さいです。 ピトー管。シャープな形状です。 ラダー引出用の取っ手。左右のクリアパーツは実機内蔵の バルカン砲展示の都合で、現役の時はもちろん違ってました。 インテークリップの薄さは予想外のものです。 展示機体は脚庫扉(大)はすべて閉じています。 (ほこりよけ?) このライトの形状、タミヤ1/48はまさしく正確です! まずおおまかな台形のベースがあり、その内側に機首前方に 向かって尖るライト開口部分。 事前情報で見ましたが、1/48AMKさんのCAD図では、ここが かなりテキトーです。 グローブパイロン。これは上下分割です! あいだの隙間は実在するので埋めちゃダメです。 前脚車輪の付け根。なかなか見ることはないでしょう。 続きを読む
F-14実機の資料用写真(2) 11月 30, 2016 インテイクのフチ。このような厚みです。展示機は ドンガラなのでインテイク奥は塞がれています。 タミヤキットはこの銀色部分が別パーツで塗り分けに 配慮されています。でも私は組み付けて摺合せを したかったので塗装前に接着しました。 左主脚の根元。脚庫の、掘りの深い造形に注目です。 同じく左主脚の斜め支柱の根元。このあたりはとにかく ゴツイです。総重量が荷物積みダンプほどの重量がある 機体の着艦を支えるのですから・・素材はなんでしょうね、 やっぱり鋼鉄? 同じく左主脚のタイヤ。この展示機材のものは グッドイヤーだったかな。 左増槽。胴体ぎりぎりのところに取り付けられています。 主脚とのクリアランスもあまり余裕ないですね。 増槽後方のフチはウスウス+ボルトたくさんです。 左グラブパイロンを後ろから。ダミーのサイドワインダーと スパロー。ミサイルの翼ってほとんど「板っきれ」です。 展示機材の塗装はグラマン社でやり直したわけではなく おそらく ここ でしょう。地元キャリフォーニヤ。 ちなみに展示機は左右でマーキングが異なります(笑)。 だってほら、 それぞれの飛行隊を紹介してあげたい、からだとおもいます。 どのみちUSS41ミッドウエイは現役時、F-14を運用していません。 左主翼下。展示機は主翼を75度後退させてあります。 右主脚。プラモデルではウエザリングをしないとメリハリが つきませんが、実機はそのまま白ベタでも良いので羨ましいです。 (ホンモノだから当然か) 続きを読む
タミヤ1/48 F-14 3機目!(4) 1月 16, 2017 タミヤF-14、コクピットはデカールではなく塗装仕上げなので 3機目で慣れていても相変わらずめんどくさいです。 このキットでほぼ唯一のつまづきポイントですね。 なのに説明書ではコクピットからイの一番に作り始めるよう指示が なされています。 最初からつまづくのではたまらないので、特に初めての方へは 後部胴体などから先に作ることをお勧めします。 座席の塗装も必要です。 脚を先に作っていたので、仮組して機体を立てることが出来てます。 エアインテイク内部をホワイトに塗りましたが、イランのトムキャット は機体全体がグレイ+ブルーグレイ。エアインテイク内側がどこから ホワイトになるのかわからず、延々調べつづけています。 ネットに上がっている写真を見る限り、向こうの基地もオープンハウス とかあるみたいですけど、知り合いもいない国なのでどうやっても行き ようもオープンハウスを見ようもない。というか基地展示の際の トムキャット、インテイクを蓋で塞いであるので肝心の内側塗装面が わかりません。 ミッドウエイ上の展示トムキャットも塞いでありました。 閑話休題。 謎のテイル: トムキャットのビーバーテイル。その左右にエンジンポッド 後端があります。それらの隙間・・・どうなっているのか、 どうすればよいのか正直よくわかりません。 今回のタミヤキット、D型とのコンパチを考えたようで 「細いD型エンジンポッドにあわせたテイルセンターの脇を、 A型エンジンポッド用にあわせて削って!」というのが説明書に あります。 最初の1機目の時これをみて面喰いました。 D型出るかどうかも分からんのに面倒だな・・というのが 偽らざる感想です。出なかったら怒るよ。 で、これが大問題。この説明書通りに削るとエンジンポッドとの間に かなり「スキマ」ができます。1作目はその通りに作りました。 それが正しいのかどうか、よく分からないのです。 ミッドウエイ上のトムキャット:スキマがあるような気がしません。 まあこれは初期量産型のボートテイル仕様なのであって、ビーバー テイル機は違うのかもしれません。 とりあえず2作目と今 続きを読む
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