2017ろうがんず杯は・・・?(3)

■立体になると、思っていた感じと違うことが多々あります。

いざ仮組みしてみると、M10の砲塔は前後にテーパーが強く
かかっていて随分とSFチックです。
WW2当時、こんな未来的な造形があったということが
にわかには信じられません。

 車体の裏面・・昔の戦車プラモと違い、箱組みが必要になっていて
車体の箱の面すべてにきちんとしたディティールが入っています。
横の張り出し(スポンソン)も、昔は下面がガラ開きでしたけど
今のものはきちんと塞ぐ板の部品があります。

こういう造形なら、埃っぽい色合いでグズついた仕上がりに
するより、はっきりとした色合いでメリハリを利かせて仕上げたいです。



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