タミヤ1/48 F-14 (10) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 06, 2016 だいぶ出来てきました。 脚庫扉やパイロンは用意していますが、その前にスミ入れです。 こんなに楽にスミ入れが出来た模型は初めてです。 キットの状態で見たときには「細くて浅そう」だと思いましたが、 実際には「細くて深い!」んです。余り目立たなくて実感あります。 人によってはもっとオーバーにパネルライン表現をするのが最近の 潮流ですが、この程度が一番実感があるかな。 良いたたずまいです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
F-14実機の資料用写真(2) 11月 30, 2016 インテイクのフチ。このような厚みです。展示機は ドンガラなのでインテイク奥は塞がれています。 タミヤキットはこの銀色部分が別パーツで塗り分けに 配慮されています。でも私は組み付けて摺合せを したかったので塗装前に接着しました。 左主脚の根元。脚庫の、掘りの深い造形に注目です。 同じく左主脚の斜め支柱の根元。このあたりはとにかく ゴツイです。総重量が荷物積みダンプほどの重量がある 機体の着艦を支えるのですから・・素材はなんでしょうね、 やっぱり鋼鉄? 同じく左主脚のタイヤ。この展示機材のものは グッドイヤーだったかな。 左増槽。胴体ぎりぎりのところに取り付けられています。 主脚とのクリアランスもあまり余裕ないですね。 増槽後方のフチはウスウス+ボルトたくさんです。 左グラブパイロンを後ろから。ダミーのサイドワインダーと スパロー。ミサイルの翼ってほとんど「板っきれ」です。 展示機材の塗装はグラマン社でやり直したわけではなく おそらく ここ でしょう。地元キャリフォーニヤ。 ちなみに展示機は左右でマーキングが異なります(笑)。 だってほら、 それぞれの飛行隊を紹介してあげたい、からだとおもいます。 どのみちUSS41ミッドウエイは現役時、F-14を運用していません。 左主翼下。展示機は主翼を75度後退させてあります。 右主脚。プラモデルではウエザリングをしないとメリハリが つきませんが、実機はそのまま白ベタでも良いので羨ましいです。 (ホンモノだから当然か) 続きを読む
F-14実機の資料用写真(1) 11月 29, 2016 ■F-14の実機写真資料集・・・需要があればご参考に。 機首先端の ピトー管 AOAプローブ。なんか細かい穴が開いてます。 意外と丈夫そうで、ある時ふと見たら子供が遊んでここに手をかけて ぶら下がっていました。 機首左横のトンガリ。これもAOAプローブ? とEL編隊灯。 バルカン砲の穴はこのサイズ感。思ったより小さいです。 ピトー管。シャープな形状です。 ラダー引出用の取っ手。左右のクリアパーツは実機内蔵の バルカン砲展示の都合で、現役の時はもちろん違ってました。 インテークリップの薄さは予想外のものです。 展示機体は脚庫扉(大)はすべて閉じています。 (ほこりよけ?) このライトの形状、タミヤ1/48はまさしく正確です! まずおおまかな台形のベースがあり、その内側に機首前方に 向かって尖るライト開口部分。 事前情報で見ましたが、1/48AMKさんのCAD図では、ここが かなりテキトーです。 グローブパイロン。これは上下分割です! あいだの隙間は実在するので埋めちゃダメです。 前脚車輪の付け根。なかなか見ることはないでしょう。 続きを読む
F-14実機の資料用写真(3) 12月 01, 2016 ビューローナンバーは158978。 これWebで調べると現役当時の写真が 色々 でてきます。 現役当時はロービジで結構ドロドロ汚れていたようです。 展示機としてペンキペタペタになってますが、当時のまま で見たかった気もします。艶消しロービジだと傷みやすいから 仕方ないですけど。 水平尾翼のピボット部分。特に赤色塗装にはしていないですね。 テイルは「ボートテイル」の左右カット版。 初期ロットです、貴重品ですよ奥さん! テイルフックはかなりごっつい鉄の棒です。取り付け部分も含め 相当な負荷に耐えなきゃならんところですから。 排気ノズル。プラモデルで散々作ってきたF-14ですが、 本物は思ったより直線的です。 燃料投棄口。 水平尾翼端っこのオモリ(?)。 これまたプラモでおなじみの造形です。ほんの少し 後方に飛び出してますね。 右舷後方。マーキングは左右違っても、さすがに ビューローナンバーはきちんとおなじもの。 排気ノズルの色合いは、一応現役の雰囲気なのでしょうか。 主翼下面のインシグニア。 いちおうこれで資料は終了です。 またちょっと追加します。 続きを読む
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