2017 第7回ろうがんず展

ろうがんず杯で受賞ということで、ろうがんずさんの恒例展示会
「第7回ろうがんず展」に参加させていただきました。
2016年10月に出品した作品を、一昨日と昨日の展示期間
たまプラーザに持ち込みました。

内部の照明はムギ球。ろうがんず杯と違い
今度は展示時間がかなり長いので電池を
増やしておきました。改造してスイッチを後ろに移設
しましたが一応これでもサイズ制限(縦横それぞれ
40cmまで)は守っています。
こういうサイズ規定があったほうが何だか燃えるんですよね。


ろうがんずメンバー、テレビ朝日の松井さんの
ミラージュIII。好きな機体です。
1/32のキットがあることをこの作品を見るまで
知らなかったです。ミラージュってかなり小柄なのですが
このスケールではかなり大きくなって見ごたえがあります。


東武タミヤモデラーズコンテスト受賞作品。
作者さんに直接お話をお伺いできて嬉しかったです。
ボディ塗装のクリアはやっぱりウレタンだそうです。
すごい艶でした。
ボディを切り刻んでしまって強度が保てなさそうと
思っていたら、案の定かなり苦心されたとのこと。


ろうがんず最高齢メンバーの方の作品。
1/6バイクの作品はふだんなかなかお目にかかれないので
それだけでもありがたいです。
骨太な作品にかなり影響を受けそうです。


ゲストとして招聘されてご参加のワイルドリバー荒川さんの作品。
ちなみにこの「ろうがんず展」は、ろうがんず杯とは違い
スケールモデル縛り(SFはNGということ)は無い模様です。

懇親会のときにたくさんお話をしてくださりました。
「トムキャットばっかり作ってちゃダメだよw」

はい。ぜひともいろいろ作ってみます。



雑誌や動画配信でお名前を見かけていた長徳さんの
雑誌作例、ハセガワ1/350隼鷹。
ご本人とお話できてありがたい限りです。



石坂会長と奥様の作品。
1/32スケールの御題ということで、手前の会長制作WW2機体と
奥様のF-16、サイズの比較が出来て非常に興味深かったです。
自分にとってもすべて好きな機体なので長らく拝見しておりました。


「お借りしている会場では寄付を募ることはできないけど、熊本のことを
忘れずにいられるように」ということで1/144熊本城と、そこに置く1/144
フィギュアが会場の中心に据えられていました。
1/144フィギュアについては来場者が自由に1体未塗装のフィギュアを
選んで塗ることが出来るという体験コーナーがありました。
ずっと盛況で、順番待ちでした。



こちらも東武タミヤモデラーズコンテスト受賞作品。
1/48航空機と車両の組み合わせは、頭では空想するのですが
こうやって現実にかたちにしていくことが一番大事だと思います。
自分でも買って積んでいるキットばかりだ・・・つくりたくなります。


ろうがんず杯でご一緒だったF-16米海軍アドバーサリー機。
ろうがんず杯でもしっかり拝見しましたが、今回もっと時間を
かけて拝見出来ました。やっぱり塗装が抜群にいいです。


ろうがんず杯単品賞の全翼機。ピカピカに目が行きますが
機体各所の仕上がりを見るのも楽しいです。かなり大きな模型なので
制作中の取り回しの大変さをお話しし合うことが出来ました。
(こちらは前回の1/350赤城がとり回しで大変でした)


パンクブーブー 佐藤哲夫さんの作品。
お笑い芸人さんを間近で見るのもお話しするのも初めてでした。
とにかく、この作品は印象に残りました。大好きな作品です。


最近、タミヤの1/35ビッグショットが発売されました。
これはいにしえのタミヤ1/21キットですね。左のものは
1/35キット・・・ただし「1/21タミヤビッグショット」を
1/35で表現したものですね。


こちらも1/32の御題に沿った作品。タミヤのファントムです。
こういう迫力のある作例を目の当たりにすると、帰りがけに
ついつい1/32キットを買って帰りそうでこわいです。


会長にサインを頂きました。


家に帰ってから、いただいたサインと一緒に記念撮影です。

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